お彼岸のぼたもちとおはぎの違い

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2024年02月8日 お彼岸のぼたもちとおはぎの違い

ポーセラーツ長野横山です。おはようございます。
昨日は良い天気だったので雪解けが進み気持ちの良い1日になりました。私は昨日・今日と連休なんです。
やる事が山積みなんで一気に片づけようと思っています。 今日の写真は花おはぎです。
おはぎについて色々調べてみました。
春のお彼岸なら「ぼたもち」秋のお彼岸だと「おはぎ」、とお供えする時期によって呼び方が違うそうです。
だから正確には花ぼたもちなんですよ。春のお彼岸に食べられている「ぼたもち」の由来は「牡丹餅」。
春のお彼岸の頃は牡丹の花が咲く時期で、その時期に食べられることからこう呼ばれ始めました。
牡丹は女性の血を調える漢方として古くから知られていたこと、また華やかな縁起のいい花に見立てることで、
魔除けや病除けを期待するという心の表れでもあったと考えられたそうです。
秋のお彼岸に食べられている「おはぎ」の由来は「お萩」です。
おはぎに使用する粒あんを秋に咲く萩の花に見立て、こう呼ばれるようになっそうです。
萩は秋の七草の一つでもあります。春の七草はかつてより食用として食べられていますが、
秋の七草は食用ではなく、主に婦人病にきく漢方の生薬として使われていたそうです。
・・・という事で昔からのお彼岸に食べるぼたもちを今流に可愛く美味しく食べてみませんか?
韓国でもこのフラワーケーキ大人気なんです。もちろんレースも食べられますヨ
先日近所のおばちゃんに花おはぎ差し上げたら、「どうやって食べるの?」と質問されました 笑
こんな可愛いぼたもちを仏壇に供えたら仏様ビックリしますよね。
2月22日1時30分が空きあります。3月も追加レッスン予定しています。お気軽にお問い合わせください

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