キルンアート表彰式

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2016年11月25日 キルンアート表彰式

ポーセラーツ長野 横山まゆみです。おはようございます。今朝も寒い朝です。まだ昨日の雪が屋根に残っています。興奮の余韻が残っているうちに表彰式のご報告を。昨日は☂ならまだしも、都心でも雪⛄が降っていました。さすが新幹線は遅れも出ず走り、定刻よりずっと早く横浜に着いていました。車中、色々な方からおめでとうメールを頂戴してウレシイの気持ちで一杯でした。ありがとうございました。 何といっても横浜全く分からないので心配だったのですが、ソウルに比べれば日本語読めるのだから大丈夫~と変な自信が出て何とか迷わずみなとみらい駅に行かれました。横浜でお友達のNさんと合流しました。ここからはNさんが居てくれるので安心(ホッ!) 本来なら表彰式会場からは横浜港が見えて素敵なロケーションのはずが雪で白くボゥ~としていて何も外は見えませんでしたが、会場内は熱気がムンムン感じられました。大勢の受賞者の方々と応援にいらしてくれた方々で満員状態でドキドキ。名前の書かれた椅子に着席して始まりを待ちます。 当サロンの準グランプリのKさんのお母さんも娘の晴れ舞台を見に行ったので写真パチパチ撮っていました。お母さんウルウルするのかな??と思って遠くから顔を見ていたら嬉しそうにニコニコしていましたヨ。Kさんが壇上で表彰されているのを余裕でムービー撮りました。そして私も表彰状・・・グレースケリー展実行委員会賞頂きました。皆さんの前で表彰状を頂き緊張度MAXです。その後懇親パーティーだったのですが、エリアディレクターのH先生がお知り合いの方にメールをしてくれていたので、色々な方々から声をかけて頂きお話しをさせて頂きました初めてお会いするヴォーグ社の社長さま・審査員の方そして身近で応援して下さったH先生はじめ多くの方の応援があるからこそポーセラーツLOVE度がどんどん上昇するのですね。その後ランドマークタワーでグレースケリー展を見学しましたが、す・ば・ら・し・い!!!!!!!です。ビューティーの言葉しか見つからない美しさです。実際のドレスや装飾品などを見ることができました。その会場にポーセラーツの入賞作品が展示されているのですが、久しぶりに自分の作品を見ると手元を離れた子供のような気持ちになりました。まだまだこれからも全国各地を旅するのです。長野に戻ってくるのは来年末位だと思います。皆さんの作品を側で見ると凄過ぎです。皆さんの想いがこもった作品は迫力があり、ヒシヒシと伝わりました。どうやって作るの?何度焼成しているの? など色々な疑問が出て来ます。 審査員の先生がおっしゃっていた言葉が印象的だったので、ご紹介しますね。作品を作る時の大切な事は想像力・イメージが大切です。そして自分以外の人にそれをどうやって伝えるのかが大切です。私達は作品を量産するのではなく、一つ一つ手作りするのだからこそ作品にメッセージを込める事です。 とても心に染みた言葉でした。生徒さんとこうしてW受賞できるなんて本当に生涯忘れることの無い日になりました。応援してくれた皆さまに感謝いたします。

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