2016年06月21日 コンクール応募作品の展示
ポーセラーツ長野 横山まゆみです。おはようございます。連日真夏のような気温ですが、さすが長野は標高が高いので朝晩は涼しくてヒンヤ~リ気持ちの良い気温です。今日から第4回キルンアートコンクールに応募する作品4点がサロンに展示されます。 今回は私を含めて3人の参加です。 今回のお題はグレース・ケリーに捧ぐ ~優美~ です。Kさんは蛤のふた物をゴージャスに仕上げてくれました。外観もビューティーですが、ふたを開けると中も✨✨ 表彰式に応援団結成して行く計画もあります(笑) ポーセラーツ初めて9か月なのですが、色々な技術を習得し毎回何を作ってくれるのかと独自のデザインセンスは素晴らしいものがあります。 そしてSさんはステキなアクセサリーBOX全体をパステル転写紙で紫陽花に切って飾っています。とっても手間のかかる細かい作業をされていますよ。Sさんもポーセラーツ初めて7か月位ですが、仕事がとっても丁寧なのです。 そして私は2品頑張りました。 珍しく和物のティーセットです。どうしても桜をモチーフに作ってみたかったデザインだったのお題が発表になってからすぐ作りました。2点目は丸のふた物ですが、色にこだわった作品にしてみました。使った転写紙は3つだけなのですが、自分でも気に入った作品になりました。 当初試作品を作った時もなかなか気に入った色が出せずイライラしていたのですが、何とか試行錯誤して迷走して完成です。 ぜひ皆さんに応募作品を手に取って見て頂きたいと思います。そして今日はコンクール作品の写真撮りです。 さぁ~今日の作品はNさんがふた物にチャレンジしました。 単色転写紙ですべて貼ったのですが、慣れないと難しいかもしれませんが、コツを掴めば大丈夫です。 特に面積の広い部分に貼る時って気持ちが焦ってしまうので、落ち着いて貼りましょうね。 そしてまずタップリ水が転写紙についているので位置を決めます。それからティッシュを大きく広げてサァ~と大体の水分を吸収します。 そしてスキージーを使ってサァ~サァ~と軽くワイプアウト(水・空気を抜き)します。 手で少しづつシワを伸ばして・・・とやっていると転写紙が乾いてきて手についてしまったり、シワが伸びなくなったり、最後はビリッ!!! となります。 Nさんも最後はコツが掴めたようで楽しそうにお花を貼っていました。
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