和時計

111

2017年09月3日 和時計

ポーセラーツ長野 横山です。おはようございます!
サロンに来られる生徒さんとの最初の会話が「すっかり秋になりましたね」です。
秋空ですがすがしい朝を迎えました。

サロンにある焼成後の作品を見たりブログで作品を見た時
あっ!!!この作品ステキ!!って思う事があるでしょ?
大体好みの作品は同じ人が作られたものが多いのです。
好みが似ていると選ぶ転写紙も似て来ます。それなら思い切って
その方の作品を参考にさせて頂くのもアリかもネ・・・

今日は昨日に引き続き和です。和柄大好きYさんが洋皿の透かし皿を和柄の時計に大変身させました。
どうするのか、全く見当がつかなかったのでYさんにお任せでSOSの時だけ出動です。
周りを赤のかの子転写紙で貼っています。
時計の中心はグラデーションの茶を使っているのでシックで落ち着いてます。
時計の文字を桜の花で装飾していますヨ。
そしてYさんの指示に従って私は抹茶色を作るお手伝いです。モダンな和時計の完成です。
時計の桜をカットした転写紙を無駄にすること無くお皿に使っています。

◆インストラクターコースお申込みは随時受け付けています

No Comments

Post A Comment