インストラクター課題について①

名称未設定-1

2016年10月11日 インストラクター課題について①

ポーセラーツ長野 横山まゆみです。おはようございます!3連休はいかがお過ごしでしたか? 私はお家に引きこもりでテレビとお友達でした(笑) そうそうキルンアートのHPにコンクール入賞作品の全ての写真がUPされていました。さすが、大賞の作品はため息が出る位ステキな作品でした。グレース・ケリーの世界・作者のグレース・ケリーに対しての想いがしっかり作品から伝わってbeautifulな作品です。ぜひ皆さまもご覧くださいネ。 今日はインストラクターの課題作品についてのご案内です。資格を取得したいけど・・・どんな課題があるの?ってよく聞かれますので、少しづつ課題作品と技法・お道具などUPしていきますね。まず一番最初に手に取るのはポーセラーツテキストです。このテキストの中にはポーセラーツのすべてがギッシリ詰まった大切な本です。課題が終わるまでは片時として離せません。そして最初に作る作品は21cmのリムのプレートです。ここではデバイダーシートと言って円を等間隔に印を付ける事ができるシートを使ったり、クネクネ曲る定規・コンパスカッター・スタビロ鉛筆などを使います。コンパスカッターとは、コンパスの針の先にカッターが付いているので、円を描く要領で円がカットできます。このコンパスカッターは一気に転写紙を切るので、ちょっと要領がひつようです。そこをお勉強しましょう。そして皆さんがいつも使っているスタビロ鉛筆も登場です。あとは大好きな転写紙を貼るのですが、ここではしっかり分解・構成の技法を丁寧に習います。そして転写紙の重ね貼りもやります。最後に豪華にリムの上に金の転写紙を使うので2度焼成のプレートになります。私も初めてこのプレートを作った時、「あ~ぁぁ、私とうとうポーセラーツにハマってしまって、今資格を取るお勉強がスタートしているんだなぁ~」と実感がありました。サロンには常時、課題作品が展示されていますので生徒の皆さんは手に取ってみてネ

No Comments

Post A Comment